津田駒工業株式会社
製造業
計画的な有給休暇取得の推進
取組の目的・背景
有給休暇の取得日数が製造業の平均値を下回っていたことから、計画的に有給休暇の取得を推進する取組が必要であった。
取組方法・プロセス
・2カ月に1回の有給休暇取得を推進した。
・毎年付与される有給休暇の2日を記念日として位置づけ、メモリアル休暇制度を新設した。
取組の効果
2カ月に1回の有給休暇取得を労使共同で推し進めた結果、有給休暇取得日数が増加した。
また、メモリアル休暇については、ほぼ100%に近い従業員が取得しており、有給休暇取得日数が増加した。