働き方改革取組事例
津田駒工業株式会社 製造業

不妊治療特別休暇(有休)を年間8日間付与

取組の目的・背景

社会背景として、
・不妊治療をしながら働く人が年々増加している。
・不妊治療と仕事の両立ができず、退職する人も一定数いる。
上記のことから制度の導入に至った。

取組方法・プロセス

不妊治療時に使える有休の特別休暇を年間8日間付与することとした。

取組の効果

R5.4.1から始まる取り組みのため効果はこれからとなるが、悩んでいる従業員には、安心して働くことができる制度であると感じている。

津田駒工業株式会社

金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 2012年度
障がい者雇用の促進
障がいのある方の責任感ややりがいを持ち働き続ける環境を整え、積極的な雇用促進の取組み。
・石川県下初の障がい者雇用特例子会社「ふぁみーゆツダコマ株式会社」を設立。自社製品の部品加工などを行う。本社従業員の理解が拡大、社内及び作業場のバリアフリー化も促進した。
・北陸地域におけるモデル事業化を図るために職場実習や職場見学者の受入れを行うなど積極的な外部コミュニュケーションを展開している。
業種
  • 製造業
事業内容
繊維機械、工作機械関連機器の開発・製造・販売
従業員数
838名(2022年11月30日現在)
Webサイト
https://www.tsudakoma.co.jp/