働き方改革取組事例
株式会社 中央設計技術研究所 サービス業

年休ストック制度の制定

取組の目的・背景

権利発生後、2年を経過して失効する年次有給休暇を別枠でストックし、社員が安心して働ける職場環境を整備し、社員満足を向上させるため。

取組方法・プロセス

・権利発生後、2年を経過して失効する年次有給休暇を別枠でストックする。
(最大で120日間までストック)
・定年退職時には、退職金とは別に退職功労金として買い上げを実施。

取組の効果

私傷病の治癒や資格取得、家族の介護のために活用することができるため、社員が安心して働ける環境づくりに寄与している。

株式会社 中央設計技術研究所

金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 2020年度
非正規労働者の正規雇用化 高年齢者雇用の拡大 仕事と生活の両立の推進
・非正規社員の正規雇用化の推進(H20年度~33名)
・定年延長制度の導入(基本給や賞与は定年時と同額)
・年休ストック制度(上限120日)
・勤続年数に応じたリフレッシュ休暇・手当の支給
業種
  • サービス業
事業内容
上下水道、廃棄物などの社会インフラ整備伴う計画、調査、設計
従業員数
211名(2024年2月29日現在)
Webサイト
https://www.cser.co.jp/