ツボ電気工事株式会社
建設業
勤怠管理ソフトの導入
取組の目的・背景
従来よりタイムカードと時間外勤務申請書の集計により行っていた勤怠管理業務を、システム導入することで、勤怠事務の効率化を進めました。
取組方法・プロセス
導入においては、単なるIT化で終わらぬよう、社員のワーク・ライフ・バランスを考えて、勤務体系や年間スケジュールの見直しも行いました。
現場と総務の管理職、若手社員も加わって計画を練り、全社員参加の勉強会、試行運転を経て、本格稼働に至りました。
取組の効果
勤怠事務の効率化はもちろんですが、社員個々の勤務状況が簡単にデータ化できることで、残業や休暇取得状況が見える化され、課題の掘り起こしにつながっています。
労使一体となり、労働時間短縮、休暇取得による余暇の充実への意識が高まっています。