北陸通信ネットワーク株式会社
情報通信業
仕事と育児の両立支援
取組の目的・背景
・男性女性問わず、仕事と育児の両立を図ることができる職場環境を整備するため。
取組方法・プロセス
・子が満2歳に達する日までを限度に、育児休業の取得を可能にしました。
・小学校3年生の年度末まで、短時間勤務制度の措置を受けられるようにしました。
・一人ひとりが柔軟に働けるように、フレックスタイム制のコアタイムを撤廃しました。
・父親も仕事と家庭の両立ができるように、配偶者出産休暇や子の看護休暇を設けました。
取組の効果
・女性社員の育児休業取得率と育児休業取得後の復職率はどちらも100%となりました。また、復職後もフレックスタイムや短時間勤務制度を利用することで育児と仕事の両立をしやすいとの声も聞かれました。
・男性社員からも、配偶者出産休暇を取得することで配偶者の出産への負担軽減や育児への積極的参加が可能となったとの声が聞かれました。