疋田産業株式会社
卸売業・小売業
働きやすさへの積極的な投資
取組の目的・背景
業務量が増大する中で、社員の働きやすさを向上させるには、業務効率化への取組みが課題であった。
また、コロナ禍でテレワークに対応可能な体制整備が不十分だった。
取組方法・プロセス
業務効率化改善チームを発足させ、業務改善が必要な作業を抽出し、対応策を検討した。
その後、組織を横断した人員で構成された「DX推進チーム」を設置し、部門別DXの取組みに着手した。
その結果、各種システム・ツールを積極的に導入する方針のもと、社内業務の自動化、効率化に取り組んだ。
取組の効果
AI-OCR導入件数の増加、RPAシナリオ数の増加で業務負担は改善された。
office365を活用し、各自の作業をオンプレからクラウド化、個人の所有する情報を集約した事で作業効率は向上した。
コロナや家庭の事情で、テレワーク利用する社員も大幅に増加した。