真柄建設 株式会社
建設業
従業員の健康づくりの推進
取組の目的・背景
社員へ健康投資を行うことで、社員の活力向上や生産性向上等の組織の活性化をもたらす「健康経営🄬」の考え方のもと、社員が若いうちから自身の健康に興味を持つことで、働き方の見直しに繋がるようなきっかけ作りのため取り組んだ。
※「健康経営🄬」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
取組方法・プロセス
・腫瘍マーカー、婦人科検診費用を全額負担
・成人病検診を35歳から30歳に引き下げ
・該当年齢の社員は人間ドック受診費用を全額負担
・二次検診費用を全額負担
(実施期間:2019.4~)
取組の効果
社員の病気の早期発見・対応治療ができ、社員の健康意識が向上し、働き方の見直しに繋がった。
会社としても、社員の健康状態をより深く把握することで、今まで以上に安全配慮義務を果たすことができるようになった。