働き方改革取組事例
株式会社 計画情報研究所 サービス業

テレワーク等の多様な働き方の推進(短時間・短日勤務など本人の希望に沿った働き方を推進)

取組の目的・背景

仕事(ワーク)と生活(ライフ)の充実を目的に、自身のキャリアプランやライフステージに応じた働き方を実現するために推進している。

取組方法・プロセス

・時間単位年次有給休暇制度の活用
・クラウド化を柱とした社内インフラの整備拡充
・オフィスのフリーアドレス

取組の効果

子育て中の社員を中心に子どもの送迎や急病時などに時間単位年次有給休暇は有効に活用できており、全体的な取得率の向上にもつながっている。(令和3年度71.0%)
コロナ禍以降在宅勤務など場所を問わない働き方が定着してきていることから、環境づくりの一環としてオフィスのフリーアドレス化やソフトウェア・アプリを整備拡充し、多様な働き方を進めている。

株式会社 計画情報研究所

金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 2019年度
女性活躍の推進 仕事と生活の両立の推進 多様な働き方の推進
・女性社員の役職登用を推進し、 H30.4 管理職に3名登用、H31.4 代表取締役と総務部長に女性就任
・短時間勤務や週3日勤務など本人の希望に沿った働き方を推進
・家族参観日により社内コミュニケーションを活性化
・高岡市にサテライトオフィスを設置し、フルリモート勤務を実施
業種
  • サービス業
事業内容
国や地方自治体から要請・委託を受けて調査や計画づくりを行っています
従業員数
25人(2023年3月1日現在)
Webサイト
https://keikaku.or.jp/