第一電機工業株式会社
建設業
治療と仕事の両立支援制度化
取組の目的・背景
少子高齢化の中、従業員に長く働いてもらいたい思いから、病気により休職した以降も状況に合わせて復職し働ける環境を構築すべく制度化しました。
取組方法・プロセス
厚生労働省によるガイドラインをベースに、自社における制度を作成しトライアルによる試験運用をもって社内ルールへ適用としました。
治療中の方(従業員)へ寄り添える体制、社内における両立支援コーディネーターの育成と在籍
取組の効果
万が一病気になっても本人が希望すれば治療しながら働くことが出来る環境が整備出来ました。本制度化以降で、治療に特化した積立年次有給休暇も新たに制度化としました。