働き方改革取組事例
石川建設工業株式会社 建設業

スマートワーク導入とワークライフバランス整備

取組の目的・背景

建設業は、日本全国においても道路・橋梁・鉄道などのライフラインを支える重要な仕事です。しかしながら近年、人材確保が難しい業種となっています。
その中で場所に捕らわれない働き方や業務時間の削減により人材確保を得られる会社となり、事業の発展に繋げられることが期待されます。

取組方法・プロセス

・業務管理システムの導入
・時差出勤制度の導入
・週休二日制制度の導入
・勤務間インターバル制度の導入
・年間休日の増加
・年次有給休暇制度を踏まえた有給休暇取得の促進

取組の効果

現場から日報提出が可能になった事により本社に寄らず、直行直帰が可能となった。
社員の業務効率化により残業時間の削減に繋がった。
勤怠管理システムにより集計作業時間の大幅な削減となった。
有給休暇管理が明確化となり社員の意識改革に繋がった。

石川建設工業株式会社

業種
  • 建設業
事業内容
土木工事における施工管理業務 主に維持・浚渫・橋梁工事、JR土木工事他
従業員数
41名(令和7年4月1日現在)
Webサイト
http://www.ishikawa-kk.co.jp