働き方改革取組事例
加賀種食品工業株式会社 製造業

生活と仕事の相乗効果をはかる取り組み

取組の目的・背景

私生活を充実させることで仕事がはかどりうまく進む。また仕事がうまくいけば私生活も整うなど、生活と仕事の相乗効果をはかるための取り組みを行う

取組方法・プロセス

・残業を視野に入れない生産体制により、業務の効率化を図る
・配偶者が出産予定の男性社員に対し、育児休業制度の情報提供を行う。また育休啓発をはかり、取得を促す。

取組の効果

・有給休暇取得率の向上
・男性社員の育児休業取得率100%

加賀種食品工業株式会社

金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 2013年度
ワーク・ライフ・バランスの推進 高年齢者の就労環境の整備
・「会社が従業員の生活を守る」という理念のもと、就業時間を厳守し、多能工を育成することで休暇を取りやすい環境づくりに取り組んでいる。
・20年以上前から65歳定年制を実施しており、高年齢者の継続雇用を積極的に行っている。
業種
  • 製造業
事業内容
菓子種製造販売
従業員数
200名(2025年4月1日現在)
Webサイト
http://www.kagadane.co.jp