社会保険労務士 山田事務所
サービス業
情報共有の仕組みづくりによる業務の効率化
取組の目的・背景
事務所内で行う法改正などの情報共有や、顧問先企業様ご訪問のための移動、代表の決裁や判断待ちに時間がとられていた。
日常的な業務を効率化することにより生産性向上を図りたい。
取組方法・プロセス
ビジネスチャットツールの導入
取組の効果
ビジネスチャットツールを導入することにより、リアルタイムで的確な情報共有を容易にすることができ、パフォーマンスが向上された。また、リモートワークをする従業員に対しても、ビデオ通話機能を使うことで情報共有が円滑になった。
顧問先企業様にも導入していただいたことで、チャット機能を使い、リアルタイムの情報のやりとりができるようになった。
添付ファイルの送りやすさにより、応答が早くなり生産性向上にも繋がった。また、担当者以外に代表自身もグループチャットに入ることで「報連相」がチャット内で完結するようになり時間的効率がはかれた。