育児休業体験レポート19

製造業
西出 さん

4人目誕生にあわせて(1~3人目の子は未就学児)

令和8年3月6日~令和8年4月5日(31日)取得

育休を取得した理由、きっかけ

3月時点で上の子供3名が未就学児ということもあり、妻1人で4名の子供を対応することが難しいと思い、育児休業を取得しようと思いました。上の子供時は、だいぶ離れた妻の実家で面倒をみてもらいましたが、今回は3名ともこども園に通園していることもあり、その対応が難しいと判断し、自宅で自分達で対応しようと思ったためです。

育休の取得にあたり、職場で準備・調整したこと

事前に作業内容の見える化(PDFファイルにて、誰でも見れるように)していたので、特別な準備や調整はほぼ不要でした。工具台車の整理整頓をしたぐらいです。

育休中の1日の主なスケジュール

6時40分        起床し、子供達の朝食準備
7時45分~8時15分  通園(子供を保育園にまで届けに行く)
8時30分~9時15分  洗濯・物干し・掃除
9時15分~10時15分   昼食・晩ご飯の下準備
10時15分~11時15分 買い物
11時30分~12時15分 昼食
14時30分~15時   赤ちゃんのお風呂
15時30分~16時   子供3名を保育園にお迎え
16時~17時     子供3名のお風呂入れ
17時~18時     夜ご飯
20時~21時     子供3名の寝かしつけ

育休取得の感想

【良かったこと】
今回の子供で4人目になるのですが、育児休業は取得したことがなく、赤ちゃんと1か月間も過ごした経験がなかったので、とても新鮮でした。

【大変だったこと】
ご飯を作ること。毎日の献立を考えることの大変さを痛感しました。

【仕事への影響】
繫盛期並みの忙しさの中で、1か月間も休ませてもらい、皆さんにはご迷惑をおかけしました。
会社が派遣社員を入れて自分の代役を立ててくれたため、影響はなかったと聞いています。

育休の取得を検討中の方へのメッセージ

育児休業を取得することで、育児の大変さが分かるので、「育児は妻がメインですること」という考え方は改め、「育児は家族全員が協力してすること」という考え方に変わる良いきっかけになります。
また、育児を通して得られる経験と、子どもの成長を間近で見られる感動は、これからの自分自身の成長にもつながるはずですので、機会があれば皆さんも取得してほしいと思います。

勤務先からのコメント

年始から仕事量が急激に増えてきている中で、特に西出さんが所属する組立チームは最終工程で1番負荷が高いこともあり、育児休業で人員が1名減となることに少なからず不満の声もあった。
しかし、部署の上長達は既に子供が3名いるため、育児休業を取得しなければ奥様1人で対応することは難しいという西出さんの育児休業取得理由を理解できていたため、会社全体で納得して送り出せた。
今回の育児休業に関しては、昨年の後半から西出さんより事前に相談がされていたために、派遣社員で人員減に対する対応がとれ、社内で特に問題は生じなかった。
また、本人も現在の繫盛期並みの受注がある現状を理解した上で、長期間ではなく、1か月だけ取得させてほしいという申し出であったため、皆が快く取得させてあげたいという気持ちで送り出せたのだと思う。