働き方改革取組事例
ネッツトヨタ石川株式会社 卸売業・小売業

ワーク・ライフ・バランスの推進(来店型営業の促進・業務効率化)

取組の目的・背景

自動車販売業界は土・日曜日の勤務が多く、営業的観点から業務も不規則で、労働時間が長くなる傾向があった。
このため、営業活動を見直し、同時に業務効率化による労働時間の削減をめざし改革活動を実施、同時に社員の定着化を図ることとした。

取組方法・プロセス

・営業活動においては従来の訪問型営業からお客様来店型営業に切り替え、営業活動のほとんどを店内で実施。また来店予約を促進し、営業活動を計画的にできるように「営業活動の変革」に取り組んだ。
・時間外労働と業績のデータを活用し、各拠点において業務改善を実施。継続して情報を共有することにより、各拠点において生産性向上の概念を醸成し、店舗格差の解消を図った。

取組の効果

来店型営業の促進・業務効率化により、移動時間などの労働時間を削減、お客様対応を個人だけでなくチームでもカバーできるようになった。その結果、社員同士の連携が強化され、働きやすい職場づくりにもつながった。
また、生産性向上による時間外労働の削減によりプライベート時間を創出。土・日曜日の勤務が多いにもかかわらず、産休・育休の取得実績も増え、男女ともに離職率が下がり社員の定着化ができた。

ネッツトヨタ石川株式会社

金沢市はたらく人にやさしい事業所表彰 2017年度
ワーク・ライフ・バランスの推進 社会貢献活動の推進 従業員の健康増進
・インフルエンザ予防接種等費用補助の周知を図り、利用率が上昇した。
・金沢マラソンへの協賛等を通じ、社員と地域の人との交流が生まれ地域活性に貢献している。近隣小学校へ出張授業を実施し、クルマが社会に与える影響や、環境について考える機会を提供している。
・産休等制度の周知を図り、出産を理由とする離職者は7年間0人であり、女性の雇用が定着している。
業種
  • 卸売業・小売業
事業内容
自動車販売・整備・点検・保険など自動車購入に関わる商品を総合的に取扱
従業員数
370名(2018年4月1日現在)
Webサイト
https://www.netztoyota.co.jp